特許
J-GLOBAL ID:200903013140202452

給電方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069188
公開番号(公開出願番号):特開平5-236678
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 信頼性を維持しつつ、電力の容量を低減し、電源の個数を減少させる電源バックアップ方式を提供する。【構成】 電源1A〜1Cが逆流防止ダイオード5a、6a1、6a2;5b、6b1、6b2;5c、6c1、6c2を介して負荷2a〜2cに給電する。電源1A〜1Cの容量は1台の電源が故障したときでも残りの電源で負荷に給電可能な値に設定されている。全電源1A〜1Cが正常なときそれぞれの電源は定格容量の範囲内で余裕をもって給電する。電源の1台が故障すると他の2台が定格容量で負荷を給電する。これにより、少ない電源数、最小の最大容量で信頼性の高い給電が可能となる。
請求項(抜粋):
独立に設けられた複数の負荷に電力を供給する、負荷の数と同じかまたはそれ以上の個数で独立に設けられた電源と、これらの電源のそれぞれから上記複数の負荷に給電すると共に他の電源からのまわり込み給電を禁止する給電回路とを有し、上記電源の電力容量を、少なくとも1台の電源が故障したとき他の電源で上記負荷に給電可能な電力容量以上に設定した給電方式。
IPC (3件):
H02J 9/06 ,  H02J 1/00 309 ,  H02J 1/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-177835

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