特許
J-GLOBAL ID:200903013141669893

溝切用ホイール砥石および溝切装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124106
公開番号(公開出願番号):特開平7-328926
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 後処理が不要な溝切り加工が行えるとともに、研削液の供給性および切粉排出性が良好で、砥粒層セグメントの異常摩耗が防止できる溝切用ホイール砥石および溝切装置を提供する。【構成】 溝切用ホイール砥石20は、円板部26および周壁部28を有する台金22と、周壁部28の外周面に、台金軸線方向に対し一定角度傾斜した向きで周方向に互いに間隔を空けて多数固定された細長い砥粒層セグメント30とからなる。周壁部28には、砥粒層セグメント30同士の間隙に対応する位置に、内周面から外周面に達する流液孔32がそれぞれ形成されている。
請求項(抜粋):
円板状の円板部、およびこの円板部の外周に断面T字状に交差して形成された円筒状の周壁部を有する台金と、前記台金の周壁部の外周面に、台金軸線方向に対し一定角度傾斜した状態で、前記外周面の周方向に互いに間隔を空けて多数固定された細長い砥粒層セグメントとを有し、前記周壁部には、各砥粒層セグメント同士の間隙に対応する位置に、前記周壁部の内周面から外周面に達する流液路がそれぞれ形成されていることを特徴とする溝切用ホイール砥石。
IPC (6件):
B24D 5/06 ,  B24B 19/02 ,  B24D 5/00 ,  B24D 5/10 ,  E01C 23/09 ,  B24D 3/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-219212
  • 消音ドラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-418401   出願人:大阪ダイヤモンド工業株式会社
  • 特開平4-319106

前のページに戻る