特許
J-GLOBAL ID:200903013141982168
カプセル入り化粧料およびその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188167
公開番号(公開出願番号):特開平11-029433
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 広いpH領域(たとえばpH4〜11)においてもカプセルが安定で壊れないので、共存可能な物質や処理条件の選択肢が広く、性能や使い勝手を含め化粧料として最適の設計ができるカプセル入り化粧料およびその製造法を提供することを目的とする。【解決手段】 アルギン酸塩により球状体に賦形されかつその球状体の表面側または表面側と内部側とに存在するアルギン酸塩の少なくとも一部がバリウム塩の形で存在しているアルギン酸バリウム系カプセル(A) を、pH調整されたカルボキシビニルポリマーの水溶液からなる外液(B) 中に存在させる。
請求項(抜粋):
アルギン酸塩により球状体に賦形されかつその球状体の表面側または表面側と内部側とに存在するアルギン酸塩の少なくとも一部がバリウム塩を必須成分とする多価金属塩の形で存在しているアルギン酸バリウム系カプセル(A) が、pH調整されたカルボキシビニルポリマーの水溶液からなる外液(B) 中に存在しているカプセル入り化粧料。
FI (3件):
A61K 7/00 T
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 M
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