特許
J-GLOBAL ID:200903013142636379

ヒンジパイプ式取水設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241636
公開番号(公開出願番号):特開2002-054126
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 表面の少し下側から取水していることを、遠方から目視によって把握することができ、しかも、操作室の小型化及びコストの低下をもたらすヒンジパイプ式取水設備を提供することである【解決手段】 揺動可能に支持された導水管(2)の上方にフロート(5)を連結し、フロート(5)の浮力調整室(9)に給排気するヒンジパイプ式取水設備において、フロート(5)は、中央部の浮力調整室(9)と外周部の空室(10)とを分離して備え、浮力調整室(9)を空室(10)よりも高く形成し、浮力調整室(9)の大部分に水を入れた場合には浮力調整室(9)の上部が水面から突出すると共に空室(10)が水面下に沈む取水形態となる大きさに、浮力調整室(9)の空気容量を形成してあることを特徴とするヒンジパイプ式取水設備。
請求項(抜粋):
揺動可能に支持された導水管(2)の上方にフロート(5)を連結し、フロート(5)の浮力調整室(9)に給排気するヒンジパイプ式取水設備において、フロート(5)は、中央部の浮力調整室(9)と外周部の空室(10)とを分離して備え、浮力調整室(9)を空室(10)よりも高く形成し、浮力調整室(9)の大部分に水を入れた場合には浮力調整室(9)の上部が水面から突出すると共に空室(10)が水面下に沈む取水形態となる大きさに、浮力調整室(9)の空気容量を形成してあることを特徴とするヒンジパイプ式取水設備。
IPC (2件):
E02B 7/20 ,  E02B 9/04
FI (2件):
E02B 7/20 C ,  E02B 9/04 D

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