特許
J-GLOBAL ID:200903013143026787

沈殿物の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078650
公開番号(公開出願番号):特開2001-314828
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 装置内の沈殿物を効率よく除去できる沈殿物の除去方法を提供すること。【解決手段】 まず、沈殿槽4内の圧力を減少させて、洗浄槽3内の沈殿物Pを、沈殿槽4内に移送する。次に、洗浄槽3内の圧力を減少させて、リンス槽8内の沈殿物Pを、洗浄槽3内に移送する。次に、沈殿槽4内の圧力を減少させて、再生器6内の沈殿物Pを、沈殿槽4内に移送する。沈殿槽4内に沈殿物Pを集めたら、廃液ラインL40から、沈殿物Pを排出する。
請求項(抜粋):
処理液でワークの処理を行う第1の槽と、該第1の槽に接続された第2の槽とを有するワーク処理装置内の沈殿物を除去する沈殿物の除去方法であって、前記第1の槽内部と前記第2の槽内部との間に圧力差を生じさせることにより、前記第1の槽内の前記処理液を前記第2の槽内に移動させて、前記第1の槽内に沈殿した沈殿物を前記第2の槽内に移送することを特徴とする沈殿物の除去方法。
IPC (3件):
B08B 3/14 ,  B01D 21/02 ,  B01D 21/24
FI (4件):
B08B 3/14 ,  B01D 21/02 P ,  B01D 21/24 G ,  B01D 21/24 H

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