特許

J-GLOBAL ID：200903013143068730

型鋼の曲げ加工方法と型鋼からなるサスペンションアーム

発明者： 塩飽 秀規
出願人/特許権者： ヒルタ工業株式会社
代理人 (1件)： 森 廣三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-228682
公開番号（公開出願番号）：特開平10-071429
出願日： 1996年08月29日
公開日（公表日）： 1998年03月17日
要約：

【要約】【課題】 必要十分な強度を保ちつつ、軽量化を図ったサスペンションアームを開発する。【解決手段】 ウェブ2とフランジ4,5とからなる型鋼を、半径内側となるフランジ4に外方から、そして半径外側となるフランジ5に内側からそれぞれ個別に押圧力を加え、内側及び外側のフランジ4,5を共に伸ばしながらウェブ2の面内において曲げる加工方法により、ウェブ2とフランジ4,5とからなる型鋼を前記ウェブ2の面内において曲げたりフランジ4,5の間隔を拡縮したものをアーム母体3とし、このアーム母体3に車体及びホイールとの連結部材6,7,8を取り付けてサスペンションアームとする。

請求項（抜粋）：

ウェブとフランジとからなる型鋼を、半径内側となるフランジに外方から、そして半径外側となるフランジに内側からそれぞれ個別に押圧力を加え、内側及び外側のフランジを共に伸ばしながらウェブの面内において曲げることを特徴とする型鋼の曲げ加工方法。

IPC (3件)：

B21D 7/06 ,  B60G 7/00 ,  B21D 53/86

FI (4件)：

B21D 7/06 P ,  B21D 7/06 M ,  B60G 7/00 ,  B21D 53/86 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-280440
  
• 特開昭48-078069
  
• 特公昭49-008791