特許

J-GLOBAL ID：200903013145158710

用紙処理装置

発明者： 植野 裕二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-345636
公開番号（公開出願番号）：特開2002-145516
出願日： 2000年11月13日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：

【要約】【課題】 最小限の構成で良好な中折りが可能な用紙処理装置を提供する。【解決手段】 用紙もしくは用紙束を中折りする中折り手段と、用紙もしくは用紙束を排紙する排紙手段とを備え、用紙出力装置側から送られてきた用紙束の中央部を前記中折り手段によって2つ折りした後、排紙手段により排紙する用紙処理装置において、前記中折り手段が折りローラ451,452と用紙束の折り部分を押す押しプレート466とからなり、これらによって行われる中折り動作を複数回繰り返す。この動作は、折り動作時に前記折りローラ451,452を複数回正逆回転させ、前記折りローラ451,452のニップを複数回通過させることによって行われる。中折り動作を繰り返す回数は、用紙の枚数および/または用紙サイズに応じて設定される。

請求項（抜粋）：

中折り手段と、用紙もしくは用紙束を排紙する排紙手段とを備え、用紙出力装置側から送られてきた用紙束の中央部を前記中折り手段によって2つ折りした後、排紙手段により排紙する用紙処理装置において、前記中折り手段によって中折りする際、中折り動作を複数回繰り返すことを特徴とする用紙処理装置。

IPC (3件)：

B65H 37/06 ,  B65H 37/04 ,  B65H 45/18

FI (3件)：

B65H 37/06 ,  B65H 37/04 D ,  B65H 45/18

Fターム (10件)：

3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC01 ,  3F108BA03 ,  3F108BA09 ,  3F108CC01 ,  3F108CD05 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32