特許
J-GLOBAL ID:200903013147551380
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282083
公開番号(公開出願番号):特開2001-096042
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 未払出し数情報をバックアップして記憶保持することに伴う新たな不都合を防止する。【解決手段】 打玉の入賞に伴って払出すべき景品玉数のうち未だ払出されていない未払出し数情報をRAMで記憶するとともに、そのRAMをバックアップ電源によりバックアップして停電時等においても未払出し数情報が証拠保持できるようにする。さらに、下皿満タンや玉切れ時に打球発射禁止状態にするとともに第1タイマがセットされ、その第1タイマがタイムアップした段階でS223によりYESの判断がなされてS214により、入賞玉カウントOKフラグ1がクリアされて打玉の入賞が無効処理されて景品玉の払出しが行なわれないように制御する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に打込まれて入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、景品玉を払出可能な玉払出手段と、該玉払出手段を制御する払出制御手段と、打玉の入賞に伴って払出すべき景品玉数のうち前記玉払出手段により未だ払出されていない未払出数を特定可能な未払出数情報を記憶する未払出数記憶手段と、該未払出数記憶手段に記憶されている未払出数情報を停電時にも記憶保持できるようにするための記憶保持手段と、弾球遊技機の状態が前記玉払出手段により景品玉を払出さないようにすべき払出禁止条件が成立したことを検出する払出禁止条件検出手段と、該払出禁止条件検出手段により払出禁止条件の成立が検出された場合に打玉の前記遊技領域への発射を禁止可能な打玉発射禁止手段と、前記払出禁止条件検出手段により払出禁止条件の成立が検出された後あるいは前記打玉発射禁止手段により打玉の発射が禁止された後所定期間が経過した以降における打玉の入賞に伴う景品玉の払出を行なわないようにするための処理を行なう入賞無効化処理手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 308
, A63F 7/02 325
FI (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 308 B
, A63F 7/02 325 Z
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA37
, 2C088BA43
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC58
, 2C088CA19
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