特許
J-GLOBAL ID:200903013150360242

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118448
公開番号(公開出願番号):特開2003-310954
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 保留記憶画像により大当り等になることを予告する表示態様を、遊技者に分かりやすくし、その表示を見落としてしまい遊技者が気付かない不都合をを防止できる遊技機を提供すること。【解決手段】 実行条件成立時にこの実行条件成立に起因する開始条件成立による図柄変動によって大当り等になるか否かの判定を行ない、該判定結果にもとづいて開始条件成立時前に保留記憶画像を移動表示させるか否かを決定可能にした。
請求項(抜粋):
可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて可変表示を開始し、表示結果を導出表示可能な可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定の表示結果となるときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生可能とする遊技機であって、未だ前記開始条件が成立していない前記実行条件の成立が記憶されているときにその旨を示す保留記憶画像を前記可変表示装置に表示させる保留記憶画像表示制御手段と、前記実行条件の成立時に前記可変表示の内容および表示結果の決定にかかわる判定のうちの少なくとも一部を行なう実行条件成立時判定手段とを備え、前記保留記憶画像表示制御手段は、前記実行条件成立時判定手段の判定結果にもとづいて、前記保留記憶画像を移動表示させるか否かを決定する保留記憶画像移動決定手段と、当該判定された実行条件の成立に起因する開始条件の成立以前に前記保留記憶画像移動決定手段の決定にもとづいて前記保留記憶画像を移動表示させる保留記憶画像移動表示手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58

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