特許
J-GLOBAL ID:200903013153180105

無効電力補償装置の設置場所自動選定方法及び潮流計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079737
公開番号(公開出願番号):特開平10-285803
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】負荷増加に対してP-Vカ-ブの自動作成を可能とし、無効電力補償装置の設置場所候補の中から最適の設置場所を選定することにより、設置計画自体を自動化する。【解決手段】電力系統における系統構成、各機器インピーダンス、各負荷容量、各電源とその容量、及び無効電力補償装置の設置場所候補と電圧監視点が与えられると、Continuation Power Flow ( コンティニュエイション・パワー・フロー) アルゴリズムによりP-Vカ-ブの自動作成して、有効電力余裕度を求め、この有効電力余裕度に基づいて最適化アルゴリズム或いは遺伝的アルゴリズムにより設置場所候補の中から最適の設置場所を選定する。
請求項(抜粋):
電力系統における系統構成、各機器インピーダンス、各負荷容量、各電源とその容量、および無効電力補償装置の設置場所の候補と電圧監視点が与えられた時に、有効電力-電圧特性カーブを自動的に作成して、有効電力余裕度を求め、この有効電力余裕度に基づいて最適化アルゴリズムにより設置場所の候補の中から最適な場所を決定することを特徴とする無効電力補償装置の設置場所自動選定方法。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  H02J 3/18
FI (2件):
H02J 3/00 G ,  H02J 3/18 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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