特許
J-GLOBAL ID:200903013154359907

包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308059
公開番号(公開出願番号):特開平11-124149
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 従来、お茶やコーヒー、紅茶等を収納するために用いられているガセット部を有する包装用袋は、開封後に密封することができないため、被収納物の香りが揮散してしまったり被収納物が湿気るという問題があった。【解決手段】 相対向する両辺側にガセット部2,2を有し、該ガセット部2,2を有する辺以外の一辺側に開口端形成部3を有し、該開口端形成部3以外は封鎖されている袋体4の、該開口端形成部3より内方位置に、繰り返し開閉可能で且つ密閉可能な開閉手段5としてのシール部材9が設けられており、該開閉手段5より内方位置に、被収納物の収納部6が設けられており、上記開閉手段5を密閉することにより上記収納ぶ6を密封でき、また、開閉手段5を開放することにより被収納物の出し入れ口7が形成されるように構成されていると共に、上記開閉手段5の外方位置において上記開口端形成部3に封止部8が設けられて上記袋体4が封止されてなる包装用容器1を提供する。
請求項(抜粋):
相対向する両辺側にガセット部を有し、該ガセット部を有する辺以外の一辺側に開口端形成部を有し、該開口端形成部以外は封鎖されてなる袋体の、該開口端形成部より内方位置に、繰り返し開閉可能で且つ密閉可能な開閉手段が設けられており、該開閉手段より内方位置に、被収納物の収納部が設けられており、上記開閉手段を密閉することにより上記収納部を密封でき、また、開閉手段を開放することにより被収納物の出し入れ口が形成されるように構成されていると共に、上記開閉手段の外方位置において上記開口端形成部に封止部が設けられて上記袋体が封止されていることを特徴とする包装用袋。
IPC (3件):
B65D 33/25 ,  B65D 30/16 ,  B65D 33/00
FI (3件):
B65D 33/25 A ,  B65D 30/16 F ,  B65D 33/00 C

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