特許
J-GLOBAL ID:200903013156553778
圧電トランスの駆動方法および駆動回路、冷陰極管発光装置、液晶パネルおよび液晶パネル組込み機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142258
公開番号(公開出願番号):特開2002-078348
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 負荷のインピーダンス変化に関わらず、高い駆動効率で圧電トランスを駆動するとともに、負荷の急激な変化に対しても、圧電トランス自体に与える機械的なダメージを抑制した圧電トランスの駆動回路を提供する。【解決手段】 圧電体に一次側電極及び二次側電極が形成され、一次側電極から入力された交流電圧を変換して二次側電極から出力する圧電トランス1と、圧電トランスの二次側に接続された負荷2のインピーダンスが所定値に達したことを検出する負荷出力検出部11と、圧電トランスの駆動周波数を、負荷に対する電力供給の開始時には第一の周波数に設定し、負荷出力検出部による検出結果に応じて、第一の周波数から第二の周波数へと掃引することなく変化させる制御部とを少なくとも備えた。
請求項(抜粋):
圧電体に一次側電極及び二次側電極が形成され、一次側電極から入力された交流電圧を変換して二次側電極から出力する圧電トランスを駆動する方法であって、予め設定された第一の周波数で前記圧電トランスを駆動し、前記圧電トランスの二次側に接続された負荷に対する電力供給を開始し、電力供給中に前記負荷のインピーダンスが変化して所定のインピーダンスに達した時に、前記圧電トランスの駆動周波数を、前記第一の周波数から掃引することなく、予め設定された第二の周波数に変化させて前記圧電トランスを駆動することを特徴とする圧電トランスの駆動方法。
IPC (9件):
H02M 7/48
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 642
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, H01L 41/107
, H02M 3/24
, H05B 41/24
FI (10件):
H02M 7/48 A
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 612 D
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/34 J
, G09G 3/36
, H02M 3/24 H
, H05B 41/24 F
, H05B 41/24 H
, H01L 41/08 A
Fターム (51件):
2H093NC42
, 2H093NC52
, 2H093NC68
, 2H093ND39
, 2H093ND42
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 3K072AA19
, 3K072AC02
, 3K072BC07
, 3K072CA16
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072DE07
, 3K072GB01
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 5C006AF54
, 5C006BF38
, 5C006BF46
, 5C006EA01
, 5C080AA04
, 5C080AA10
, 5C080BB09
, 5C080DD12
, 5C080DD26
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB03
, 5H007CA00
, 5H007CB04
, 5H007CB09
, 5H007CC32
, 5H007DC02
, 5H007EA09
, 5H007FA03
, 5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS11
, 5H730BB21
, 5H730BB57
, 5H730DD01
, 5H730EE48
, 5H730FD31
, 5H730FG07
, 5H730FG22
, 5H730XX15
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