特許
J-GLOBAL ID:200903013159774155
低周波治療器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118053
公開番号(公開出願番号):特開2006-296457
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 簡易な構造且つ低コストで複数種類の導子を識別し、各導子に適切な低周波電流を1つの出力回路で出力することができる低周波治療器を提供する。【解決手段】 低周波治療器は、本体1と2種類の導子2A,2Bとを備える。本体1は、識別回路58により識別された導子2A,2Bの本体1への接続有無、導子2A,2Bのいずれかの種類、導子貼着検知回路57により検知された導子パッド60,61の人体への貼着有無等を表示する表示器53を備える。各導子2A,2Bは、大小の導子パッド60,61と、導子パッド60,61に接続されたプラグ63とを有する。プラグ63は、導子パッド60,61に接続された2極の端子と、別の2極の端子間に接続された抵抗とを有する。識別回路58は、本体1への導子2A,2Bの接続有無を識別するとともに、抵抗の抵抗値により導子2A,2Bのいずれかの種類を識別する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
低周波電流を生成し出力する本体と、この本体に着脱可能に接続され、本体の低周波電流を生体に通電させる導子とを備えた低周波治療器において、
複数種類の導子を備え、各導子は、本体に着脱可能に接続する接続機構と、自体の種類を伝達するための伝達回路とを有し、本体は、当該本体に導子が接続されたときに導子の伝達回路に接続され、伝達回路より導子の種類を識別するための識別回路を有することを特徴とする低周波治療器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C053JJ13
, 4C053JJ14
, 4C053JJ15
, 4C053JJ24
引用特許:
出願人引用 (1件)
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低周波治療器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212399
出願人:松下電工株式会社
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