特許
J-GLOBAL ID:200903013161867063

粉粒体繰出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012622
公開番号(公開出願番号):特開2003-210014
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体が詰まることを防止して、簡潔な構成で残留粉粒体を効率良く回収することができる粉粒体繰出し装置を提供すること。【解決手段】 ホッパ60内の粉粒体を繰り出す繰出部61を並列して複数設けると共に、これら複数の繰出部61の並び方向に向けてホッパ60及び繰出部61に残留する粉粒体を回収するための回収管85を設け、各繰出部61から回収管85へ粉粒体を排出し、その排出された粉粒体を回収管85の端部で回収するようにした粉粒体繰出し装置において、回収管85を一端側から回収他端側に近づくほど急な傾斜に構成した粉粒体繰出し装置を用いると、粉粒体の排出端側で粉粒体が詰まることが無くなる。
請求項(抜粋):
ホッパ60内の粉粒体を繰り出す繰出部61を並列して複数設けると共に、これら複数の繰出部61の並び方向に向けてホッパ60及び繰出部61に残留する粉粒体を回収するための回収管85を設け、各繰出部61から回収管85へ粉粒体を排出し、その排出された粉粒体を回収管85の端部で回収するようにした粉粒体繰出し装置において、該回収管85を一端側から回収他端側に向けて全体的に傾斜して設けると共に、一端側から回収他端側に近づくほど急な傾斜に構成したことを特徴とする粉粒体繰出し装置。
IPC (3件):
A01C 15/00 ,  A01C 15/04 ,  A01M 9/00
FI (3件):
A01C 15/00 F ,  A01C 15/04 ,  A01M 9/00 D
Fターム (17件):
2B052BC05 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052EA02 ,  2B052EB02 ,  2B052EC01 ,  2B052EC03 ,  2B052EC06 ,  2B052EC07 ,  2B121CB09 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB45 ,  2B121CB46 ,  2B121CB51 ,  2B121EA25 ,  2B121FA02

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