特許
J-GLOBAL ID:200903013167414818

文書管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047357
公開番号(公開出願番号):特開2002-251304
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 各文書に重要度を表す属性情報を設定し、その値が基準値以上であるならば保管期限が過ぎても消滅しないようにした文書管理システムを提供する。【解決手段】 サーバーに保管される各文書に保管期限を設定して保管期限が切れた文書を自動的に削除する手段を備えた文書管理システムにおいて、文書へのアクセス頻度によって決まる重要度を各文書に付け、削除条件判定部(12)が保管期限に達した文書の重要度を判定し、文書削除部(13)はその文書中の、重要度が予め設定した基準値より低い文書のみをサーバー(1)から削除する構成にした。また、保管期限を過ぎても削除されなかった重要度の高い文書については、重要度と保管期限を再設定し、保管期限と重要度に従って自動削除するか否かを判定する対象文書に組み入れる構成にした。その他2項ある。
請求項(抜粋):
取り込まれた文書を保管するサーバーを備え、クライアント装置から前記サーバ内のそれぞれの文書を閲覧することができ、また、前記サーバーに保管される各文書に保管期限を設定して保管期限が切れた文書を自動的に前記サーバーから削除する手段を備えた文書管理システムにおいて、文書へのアクセス頻度によって決まる重要度を各文書に付け、重要度が予め設定した基準値より高い文書については自動削除期限が過ぎてもサーバーから削除しない構成にしたことを特徴とする文書管理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 17/30 240 ,  G06F 17/30 340
FI (3件):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 17/30 240 Z ,  G06F 17/30 340 B
Fターム (6件):
5B075NR03 ,  5B075PR04 ,  5B075PR08 ,  5B075UU06 ,  5B082CA09 ,  5B082CA14

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