特許
J-GLOBAL ID:200903013172107796

脱硫・脱硝装置及びボイラー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102819
公開番号(公開出願番号):特開2001-239131
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 電子線照射による脱硫・脱硝装置の、加速電圧が高すぎ、X-線シールドを含め大がかりな装置になる問題点を軽減する。【解決手段】 反応ダクトの中央部から外周の方向に電子線が流れる様にすることで必要な電子線レンジを小さくすることによりビームエネルギーを下げる。電子線導入窓をアルミニウム合金製等の薄い曲面」の一部とし、窓でのエネルギー吸収小さくし大電流を流せるようにする。加速電圧を負と正側に分割することにより絶対値を小さくし、絶縁の信頼性を増し、機械的可動部無しに高電圧が得られるようにする。
請求項(抜粋):
電子線発生装置、反応ダクト、電子線導入窓、アンモニア導入口を有し、発生した電子線の進行方向を変える電界を上記反応ダクト内に導入する事を特徴とする脱硫・脱硝装置。
IPC (8件):
B01D 53/60 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/32 ,  F22B 37/00 ,  F23J 15/00 ,  G21K 5/00 ,  G21K 5/04 ,  G21K 5/10
FI (9件):
B01D 53/32 ,  F22B 37/00 B ,  G21K 5/00 W ,  G21K 5/04 F ,  G21K 5/04 S ,  G21K 5/10 F ,  B01D 53/34 132 A ,  F23J 15/00 A ,  F23J 15/00 B
Fターム (15件):
3K070DA02 ,  3K070DA03 ,  3K070DA14 ,  3K070DA22 ,  4D002AA02 ,  4D002AA12 ,  4D002AC01 ,  4D002BA06 ,  4D002BA09 ,  4D002BA13 ,  4D002BA14 ,  4D002CA13 ,  4D002DA07 ,  4D002EA02 ,  4D002FA06

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