特許
J-GLOBAL ID:200903013173274556

苛性アルカリプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339125
公開番号(公開出願番号):特開2000-248391
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 不都合な剥離物を形成することなく、下層金属部品から遮熱コーティングを除去するための苛性アルカリ法の提供。【解決手段】 水性苛性アルカリ法は金属表面上の遮熱コーティングを交換するのに使用できる。本方法では、金属表面を苛性アルカリ溶液と接触させて遮熱コーティングを除去する。苛性アルカリ溶液接触時の処理条件は、後段での交換遮熱コーティングの施工及び熱処理時に剥離層が形成されるのを防ぐべく選択される。次いで、交換遮熱コーティングを金属表面に再施工する。
請求項(抜粋):
金属表面上の遮熱コーティングを交換するための水性苛性アルカリ法であって、(A)後段での交換遮熱コーティングの施工及び熱処理時に剥離層が形成されるのを防ぐべく選択された処理条件下で金属表面を苛性アルカリ水溶液と接触させて該表面から遮熱コーティングを除去し、かつ(B)上記交換遮熱コーティングを施工することを含んでなる方法。
IPC (5件):
C23G 1/14 ,  C23G 3/00 ,  F01D 5/28 ,  C23F 1/00 103 ,  C23F 1/40
FI (5件):
C23G 1/14 ,  C23G 3/00 Z ,  F01D 5/28 ,  C23F 1/00 103 ,  C23F 1/40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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