特許
J-GLOBAL ID:200903013173883226

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183811
公開番号(公開出願番号):特開2001-009113
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 意外性のある変動パターンで図柄を変動させる。【解決手段】 仕切枠500が表示された状態で各可変表示部5a〜5iで図柄の変動が開始された後、図柄が一旦停止し(a)、仕切り枠500が消失する。次に、各可変表示部に停止していた図柄が中央の可変表示部5iに停止した図柄を中心に反時計回りに回転し、移動し始める(b,c)。その後、移動が止むと消失していた仕切り枠500が再度表示され(d)、表示結果が確定したことが遊技者に報知される。たとえば、(a)から(d)のように変動することにより、一旦停止時点では斜めの当りライン1本にのみ形成されていた大当り並び(777)が、縦横2ラインに形成される。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、該複数の可変表示部の表示結果が複数本の当りライン上のうちの少なくとも1本の当りライン上において特定の識別情報の組合わせとなった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記複数の可変表示部を可変開始させた後、該複数の可変表示部の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記複数の可変表示部が可変開始した後、該複数の可変表示部の最終的な表示結果が導出表示される前に、前記複数の可変表示部間を仕切る仕切枠を消去する仕切枠消去手段と、該仕切枠消去手段によって前記仕切枠が消去された後、消去される前の前記仕切枠によって示されていた前記可変表示部間の仕切り位置を越えて前記可変表示部の識別情報を移動させる移動表示制御を行なうことが可能な識別情報表示制御手段と、該識別情報表示制御手段による前記識別情報の移動が終了した後、前記複数の可変表示部の最終的な表示結果が導出表示された場合に前記仕切枠を再度表示する仕切枠再表示手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076544   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193411   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093523   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076544   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193411   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093523   出願人:豊丸産業株式会社
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