特許
J-GLOBAL ID:200903013176606401

LPG残量警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-092212
公開番号(公開出願番号):特開平6-278482
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 LPGボンベとは別に設置したサブタンクの残量を検出するようにして、警告時の残量が一定でかつ使用ボンベの種類を問わないLPG残量警告装置を提供する。【構成】 LPGボンベ1のLPG量の残量を検出して警告するLPG残量警告装置において、LPGボンベ1のLPGが液相で送られる燃料供給路中にサブタンク7を設置する。サブタンク7にはフロート16とポテンショメータ17からなるレベルセンサ15を設けるとともに、このレベルセンサ15の検出信号を制御装置18に取込み該制御装置18によりサブタンク7の液面が設定レベルまで降下したときに警告灯19を点灯させるように構成した。
請求項(抜粋):
LPGボンベのLPGが減少してボンベ交換時期又はガス充填時期に近づいたことを警告するLPG残量警告装置であって、前記LPGボンベのLPGが液体状態で供給されるLPG供給経路中にサブタンクを設置するとともに、前記サブタンクには該タンク内の液面が設定レベルまで降下したことを検出して警告灯又は警告ブザー作動用の信号を出力するレベルセンサを設けたLPG残量警告装置。
IPC (2件):
B60K 15/077 ,  B60K 15/10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-178022

前のページに戻る