特許
J-GLOBAL ID:200903013180185666

美白剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140158
公開番号(公開出願番号):特開平8-333229
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【構成】 一般式(1)で表わされるホスホン酸誘導体又はその塩からなる美白剤及び当該化合物を含有する皮膚化粧料。【化1】〔式中、R1 、R2 及びR3 は置換されていてもよい炭化水素基を示す。ただし、R2 が無置換のメチル基である場合、R3 が炭素数1〜3の無置換の炭化水素基である場合、及びR1 がベンジルオキシカルボニルアミノメチル基でR2 がイソブチル基であってR3 がイソブチル基若しくはフェニルメチル基である場合を除く。〕【効果】 ホスホン酸誘導体(1)又はその塩は、メラノサイトのメラニン生成を抑制することにより優れたメラニン色素沈着予防・改善効果を示し、これを配合した皮膚化粧料は優れた皮膚美白効果を示し、日焼け等によるシミ及びソバカスの予防及び治療に極めて有用である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1):【化1】〔式中、R1 、R2 及びR3 は置換されていてもよい炭化水素基を示す。ただし、R2 が無置換のメチル基である場合、R3 が炭素数1〜3の無置換の炭化水素基である場合、及びR1 がベンジルオキシカルボニルアミノメチル基でR2 がイソブチル基であってR3 がイソブチル基若しくはフェニルメチル基である場合を除く。〕で表わされるホスホン酸誘導体又はその塩からなる美白剤。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (3件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 X ,  A61K 7/00 E

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