特許
J-GLOBAL ID:200903013180235680
認定審査会の事前審査支援システム構築装置及び認定審査会の事前審査支援システム構築用のプログラム並びにそのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278730
公開番号(公開出願番号):特開2003-085285
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】個人情報を扱う上でのセキュリティを確保した上で、審査委員の自宅で回線使用料がかからない仕組みを作り、更に、頻繁に制度の見直しが発生する介護保険に対応するため、審査委員が使用するすべての審査委員用コンピュータに、制度見直しによるプログラム修正を即時に反映できる仕組みを作ること。【解決手段】事務局用コンピュータにおいて、事前審査に必要な情報を、データベースサーバ用コンピュータ200の認定情報データベース部203からWWWサーバ201機能を用いてHTMLとして取得し(図中?@)、これを外部媒体500にHTMLファイルとして出力する(図中?A)。外部媒体500は審査委員用コンピュータ300に受け渡し、HTMLファイル(事前審査情報)を参照する際には、パスワード認証を行う(図中?B)
請求項(抜粋):
公的介護保険制度における認定審査会を行うにあたり、認定審査会の開催前に、審査委員が個別に事前審査を行う機能を外部記録媒体に登録する事前審査支援システム構築装置であって、認定審査会及び事前審査会で使用される認定情報を管理するデータベースシステムから、汎用言語を用いて事前審査を行うための事前審査支援システムフォルダを作成する第一の手段と、前記事前審査支援システムフォルダに審査委員毎に対応したパスワード認証を行なう仕組みを作成して組み込む第二の手段と、前記パスワード認証を行なう仕組みを組み込んだ事前審査支援システムフォルダを外部記録媒体に登録する第三の手段と、を含むことを特徴とする事前審査支援システム構築装置。
前のページに戻る