特許
J-GLOBAL ID:200903013181569000
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024480
公開番号(公開出願番号):特開平11-223842
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】外部応力による液晶配列の乱れを生じにくい液晶表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、対向して設けられ、それぞれの対向面に電極4,5が形成された一対の基板2,3、前記一対の基板2,3間に設けられ、前記一対の基板2,3間の間隙を一定に保持する複数の間隔維持手段6、及び前記一対の基板2,3間に挟持され、層状構造を呈するスメクティック液晶材料から実質的になる液晶層7を具備し、前記スメクティック液晶材料は、その積層方向が基板面に平行となるよう配向制御され、前記複数の間隔維持手段6は、前記スメクティック液晶材料の積層方向に平行な第1の配列方向に間隔d1 で配列し、前記第1の配列方向と直交する第2の配列方向に前記間隔d1 より広い間隔d2 で配列することを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向して設けられ、それぞれの対向面に電極が形成された一対の基板、前記一対の基板間に設けられ、前記一対の基板間の間隙を一定に保持する複数の間隔維持手段、及び前記一対の基板間に挟持され、層状構造を呈するスメクティック液晶材料から実質的になる液晶層を具備し、前記スメクティック液晶材料は、その積層方向が基板面に平行となるよう配向制御され、前記複数の間隔維持手段は、前記スメクティック液晶材料の積層方向に平行な第1の配列方向に間隔d1 で配列し、前記第1の配列方向とほぼ直交する第2の配列方向に前記間隔d1 より広い間隔d2 で配列することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/141
, G02F 1/1337 510
, G09F 9/30 323
, G09F 9/35 302
FI (4件):
G02F 1/137 510
, G02F 1/1337 510
, G09F 9/30 323
, G09F 9/35 302
前のページに戻る