特許
J-GLOBAL ID:200903013182145122

高精度絞り成形加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358932
公開番号(公開出願番号):特開平5-337561
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】対向する位置に表示の施された金属板から容器を成形する際に表示同志のズレを小さく出来るように改良された高精度絞り成形加工方法を提供する。【構成】パンチ、ダイス及びブランクホルダーから主として構成された金型を用い、対向する位置に表示の施された金属板に表示が容器内部となる方向の絞り成形加工を施すに当たり、同一の金型とプレスとを用いて予備成形を行なうことにより、対向する表示の高さ位置のズレが極小となる金型位置を確認し、当該位置に表示を合わせて金属板をセットする。
請求項(抜粋):
パンチ、ダイス及びブランクホルダーから主として構成された金型を用い、対向する位置に表示の施された金属板に表示が容器内部となる方向の絞り成形加工を施すに当たり、同一の金型とプレスとを用いて予備成形を行なうことにより、対向する表示の高さ位置のズレが極小となる金型位置を確認し、当該位置に表示を合わせて金属板をセットすることを特徴とする高精度絞り成形加工方法。

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