特許
J-GLOBAL ID：200903013184962233

時計用ソーラ文字板

発明者：
小林 敬行

小林 敬行 について


出願人/特許権者：
河口湖精密株式会社

河口湖精密株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-097862
公開番号（公開出願番号）：特開2001-281355
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：
【要約】【課題】 時計用ソーラ文字板において、施したカラー装飾模様等に立体感が現れるようにする。【解決手段】 透過性基板1に凹状の段差部1bを設け、この段差部1bに反射層3と受容層5を積層して設け、透過性基板1と受容層5の上面を共磨きして平滑面に仕上げると共に、受容層5の内部に転写方法によって昇華性染料を浸透させてカラー装飾模様のカラー装飾模様層6を形成する。これによって、カラー装飾模様が受容層5の上面5aから沈んだ状態に見え、且つ、カラー装飾模様を形成した部分が立体感を伴って見えてくる。
請求項（抜粋）：
透過性基板の一部分に反射層と受容層を積層して設け、前記受容層の内部には昇華性染料を浸透させて形成したカラー装飾模様層を設けていることを特徴とする時計用ソーラ文字板。
IPC (2件)：
G04B 19/06 ,  H01L 31/04
FI (2件)：
G04B 19/06 C ,  H01L 31/04 P
Fターム (3件)：
5F051BA04 ,  5F051BA11 ,  5F051JA03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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