特許
J-GLOBAL ID:200903013186478754
バルブゲート式金型及びホットランナーユニットの組立方法及び組立治具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035441
公開番号(公開出願番号):特開2001-219449
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】溶融樹脂から発生するガス化した樹脂の付着を減少させ、バルブピンの動作不良や金型のメンテナンス時の樹脂の詰まりを防止することのできるバルブゲート式金型を提供する。【解決手段】射出成形に用いられるホットランナー式のバルブゲート式金型50において、バルブゲート218の先端部に嵌合し、溶融樹脂の流路を開閉するバルブピン205と、ヒーターキャスト214の上部に配置されたマニホールド23と、マニホールドの出口部分に固定された円錐状のバルブピンカバー26と、マニホールド23に設けられ、マニホールド内にエアーを供給する通穴22とを具備する。
請求項(抜粋):
射出成形に用いられるホットランナー式のバルブゲート式金型において、バルブゲートの先端部に嵌合し、溶融樹脂の流路を開閉するバルブピンと、ヒーターキャストの上部に配置されたマニホールドと、該マニホールドの出口部分に固定された円錐状のバルブピンカバーと、前記マニホールドに設けられ、前記マニホールド内にエアーを供給する通穴とを具備することを特徴とするバルブゲート式金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F202AM24
, 4F202AM33
, 4F202CA11
, 4F202CK03
, 4F206JA07
, 4F206JL08
, 4F206JP05
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
前のページに戻る