特許
J-GLOBAL ID:200903013186520157
無線電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254509
公開番号(公開出願番号):特開平10-107923
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】既存の無線電話機に緊急発信機能を付加する。【解決手段】操作部の動作状態を監視し、操作部が具備する緊急連絡キーの押下を検出したとき、メモリから緊急連絡先の電話番号とこの緊急連絡先電話番号に対応する緊急メッセージとを読み出し、自動発信部に読み出した緊急連絡先電話番号を発信させ、且つ表示部に緊急発信中である旨を表示させると共に受話器への受話信号を遮断して緊急連絡先の加入者の応答を監視し、応答を検出したときタイマを起動すると共に音声合成部にメモリから読み出した緊急メッセージを再生させ、タイマがタイムアウトし且つ終話を検出したとき受話器への受話信号の遮断を復旧させ、また、加入者が不応答のとき、予め設定した所定回数に達するまで緊急メッセージの再発信を繰り返し、カウンタの積算値が所定回数に達したとき、スピーカを鳴動させる。
請求項(抜粋):
公衆網と接続する基地局と送受話情報を送受信し、公衆網に収容された加入者と通話する無線電話機において;前記無線電話機の携帯者が前記無線電話機が具備する緊急連絡キーを押下したとき、予め登録してある緊急連絡先へ自動発信し、緊急連絡先の前記加入者が応答したとき前記緊急連絡先の電話番号に対応して記憶してある緊急メッセージを再生して救援を依頼することを特徴とする無線電話機。
IPC (5件):
H04M 11/04
, G08B 25/10
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
, H04M 1/27
FI (5件):
H04M 11/04
, G08B 25/10 D
, H04M 1/00 N
, H04M 1/27
, H04B 7/26 109 H
引用特許:
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