特許
J-GLOBAL ID:200903013187353122

符号化装置及び方法並びに符号化プログラムが記録されたコンピュータ可読記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099197
公開番号(公開出願番号):特開平11-004260
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のデータの多重方法におけるスタッフィングによる伝送路の無駄な使用を解消し、伝送路を有効に利用でき、更に伝送誤り強い符号化装置及び方法並びに伝送プログラムを記録した記録媒体を提供することである。【解決手段】 可変長符号化された第1の情報データを入力し、前記第1の情報データを複数のデータ列で可変長パケット化し、前記第1の情報データに関連する第2の情報データを生成し、前記可変長パケット化された第1の情報データに前記生成された第2の情報データとを複数の固定長のパケットに多重し、前記可変長パケット化された情報列のパケット長を検出し、前記検出結果に応じて前記固定長のパケットへの多重化処理を制御することを特徴とする符号化装置/方法並びに上記処理を実行する符号化プログラムが記録されたコンピュータ可読記録媒体を提供する。
請求項(抜粋):
可変長符号化された第1の情報データを入力する入力手段と、前記第1の情報データを複数のデータ列で可変長パケット化する第1のパケット化手段と、前記第1の情報データに関連する第2の情報データを生成する生成手段と、前記第1のパケット化手段によって可変長パケット化された第1の情報データに前記生成手段によって生成された第2の情報データとを複数の固定長のパケットに多重する第2のパケット化手段と、前記第2の情報データを多重化した経過時間を計数する計数手段と、前記第1のパケット化手段によって可変長パケット化された情報列のパケット長を検出する検出手段と、前記計数手段と前記検出手段との出力に応じて、前記第2のパケット化手段の多重化処理を制御する制御手段とを有することを特徴とする符号化装置。
IPC (6件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/16 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24 ,  H03M 7/40
FI (5件):
H04L 11/20 102 A ,  H04J 3/16 Z ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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