特許
J-GLOBAL ID：200903013189269781

排気ガス用NOx測定素子

発明者：
浅野 洋一

浅野 洋一 について

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七海 昌昭

七海 昌昭 について

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井上 隆治

井上 隆治 について

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夫馬 智弘

夫馬 智弘 について

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大島 崇文

大島 崇文 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について

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日本特殊陶業株式会社

日本特殊陶業株式会社 について


代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-354859
公開番号（公開出願番号）：特開2000-180397
出願日： 1998年12月14日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：
【要約】【課題】 高いNOx感度を有する排気ガス用NOx測定素子を提供する。【解決手段】 排気ガス用NOx測定素子1は、表面に一対の電極4,5を有するセラミック基板7およびそれら電極4,5を覆うようにセラミック基板7表面に形成され、且つNOxの吸着により電気抵抗値が変化する酸化物半導体8よりなる主体2と、その主体2の少なくとも酸化物半導体形成部9を被覆し、且つセラミックスよりなる多孔質保護層3とより構成される。多孔質保護層3は、還元性ガスを酸化する貴金属触媒を担持した外層部10および酸化物半導体8を外層部10から離隔する内層部11よりなる。
請求項（抜粋）：
表面に一対の電極(4,5)を有するセラミック基板(7)およびそれら電極(4,5)を覆うように前記セラミック基板(7)表面に形成され、且つNOxの吸着により電気抵抗値が変化する酸化物半導体(8)よりなる主体(2)と、その主体(2)の少なくとも酸化物半導体形成部(9)を被覆し、且つセラミックスよりなる多孔質保護層(3)とより構成され、その多孔質保護層(3)は、還元性ガスを酸化する貴金属触媒を担持した外層部(10)および前記酸化物半導体(8)を前記外層部(10)から離隔する内層部(11)よりなることを特徴とする排気ガス用NOx測定素子。
Fターム (15件)：
2G046AA13 ,  2G046BA01 ,  2G046BA04 ,  2G046BA09 ,  2G046BB02 ,  2G046BC03 ,  2G046BC04 ,  2G046BC05 ,  2G046BC08 ,  2G046BE03 ,  2G046FB02 ,  2G046FE24 ,  2G046FE29 ,  2G046FE31 ,  2G046FE39
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 特開平3-200057
  • 特開平3-200057
  • ガスセンサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-097806   出願人：秩父小野田株式会社
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