特許
J-GLOBAL ID:200903013192392144

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331985
公開番号(公開出願番号):特開2000-149191
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 運転への影響を可及的に少くしつつ経路誘導を行うことのできる経路誘導装置を提供する。【解決手段】 車両の移動に伴って、現在位置が誘導経路上における進行方向変更地点の500m前になると、振動パターン(A)でバイブモータを制御する(ステップSA7)。同様にして、ステップSA8〜SA20の各偶数ステップの判別が“YES”となる毎に、対応するステップSB9〜SA21の奇数ステップで、振動パターン(B)〜(H)でバイブモータを動作させる。これにより、ユーザは現地点が、進行方向変更200m前であること(B)、進行方向変更100m前(左折)であること(C)、進行方向変更100m前(左折)であること(D)、設定経路(誘導経路)を外れたこと(E)、上り坂が接近していること(F)、下り坂が接近していること(G)、峠道に接近していること(H)等を認識することができる。
請求項(抜粋):
目的地までの移動経路を設定する経路設定手段と、現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、ユーザの身体を刺激する身体刺激手段と、前記位置情報取得手段により取得された現在位置情報に基づき、前記移動経路上を目的地まで誘導すべく前記身体刺激手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする経路誘導装置。
IPC (5件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G04C 3/00 ,  G04G 1/00 327
FI (5件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 G ,  G01S 5/14 ,  G04C 3/00 B ,  G04G 1/00 327
Fターム (39件):
2F002AA00 ,  2F002AB04 ,  2F002AB06 ,  2F002AC01 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA04 ,  2F002BA26 ,  2F002BB02 ,  2F002BB04 ,  2F002EA00 ,  2F002EE00 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F082BB05 ,  2F082CC02 ,  2F082CC04 ,  2F082FF01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5J062AA03 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062DD02 ,  5J062DD05 ,  5J062HH01 ,  5J062HH09 ,  9A001JJ77

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