特許
J-GLOBAL ID:200903013197503289

光記録装置及びそれに用いられる光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005021
公開番号(公開出願番号):特開2000-207739
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 表面に段差構造情報(凹凸構造の情報)が形成された光記録媒体を収容して情報の記録及び(又は)再生のためのヘッドを用いてエバネッセント光による情報の記録及び(又は)再生を行う光記録装置であって、該光記録媒体における検出しようとする段差構造を特定して明確に検出でき、それにより記録スポットからの再生情報とトラッキング情報とを明瞭、容易に区別でき、それぞれを感度よく検出できる光記録装置を提供する。及びそれに用いられる光記録媒体を提供する。【解決手段】 表面に段差構造3からなる情報が形成された光記録媒体2を収容して情報の記録や再生のためのヘッド100におけるプローブ1を用いてエバネッセント光による情報の記録や再生を行う光記録装置において、プローブ1と光記録媒体2との間隔距離Wが、情報の記録や再生にあたり、光記録媒体2における検出しようとする段差構造3における高低差の距離Dと略同じ距離に設定される。
請求項(抜粋):
表面に段差構造からなる情報が形成された光記録媒体を収容して情報の記録及び(又は)再生のためのヘッドを用いてエバネッセント光による情報の記録及び(又は)再生を行う光記録装置において、前記ヘッドと前記光記録媒体との間隔距離が、情報の記録及び(又は)再生にあたり、該光記録媒体における検出しようとする段差構造における高低差の距離と略同じ距離に設定されることを特徴とする光記録装置。
IPC (5件):
G11B 7/004 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 7/24 563
FI (5件):
G11B 7/00 626 Z ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/09 C ,  G11B 7/24 561 P ,  G11B 7/24 563 E
Fターム (24件):
5D029WB02 ,  5D029WB04 ,  5D029WB18 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF02 ,  5D090FF12 ,  5D090FF15 ,  5D090GG09 ,  5D090GG10 ,  5D090GG22 ,  5D090KK11 ,  5D118BB05 ,  5D118BC13 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA13 ,  5D118CC05 ,  5D118CC12 ,  5D118CD03

前のページに戻る