特許
J-GLOBAL ID：200903013199069632

電 池

発明者：
吉田 浩明

吉田 浩明 について


出願人/特許権者：
日本電池株式会社

日本電池株式会社 について


代理人 (1件)： 河▲崎▼ 眞樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-388963
公開番号（公開出願番号）：特開2003-187778
出願日： 2001年12月21日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：
【要約】【課題】 集電接続体と正極の複数枚のアルミニウム箔や負極の複数枚の銅箔を導電性の低い溶接用金属板や溶接用金属層と共にスポット溶接することにより、セパレータが熱収縮するような恐れがなくなり、しかも正極のアルミニウム箔や負極の銅箔を集電接続体に確実に溶着させることができる電池を提供する。【解決手段】 正負極の端子に繋がるアルミニウム板や銅板からなる集電接続体2,3に、発電要素1の端面から突出した正極1aの複数枚のアルミニウム箔や負極1bの複数枚の銅箔を、それぞれ集電接続体2,3よりも導電性の低い溶接用金属板5と共に重ね合わせて、これらの集電接続体2,3とアルミニウム箔や銅箔と溶接用金属板5とをスポット溶接により溶着させた構成とする。また、集電接続体2に正極1aの複数枚のアルミニウム箔や負極1bの複数枚の銅箔をスポット溶接により溶着させた構成とする。
請求項（抜粋）：
端子に繋がる金属製の集電接続体に、発電要素の端面から突出した電極の複数枚の集電金属箔を、集電接続体よりも導電性の低い金属材を介し又はこの金属材と共に重ね合わせて、これらの集電接続体と集電金属箔と金属材とをスポット溶接により溶着させたことを特徴とする電池。
IPC (2件)：
H01M 2/22 ,  B23K 11/00 560
FI (3件)：
H01M 2/22 A ,  H01M 2/22 B ,  B23K 11/00 560
Fターム (7件)：
5H022AA09 ,  5H022AA18 ,  5H022BB02 ,  5H022BB11 ,  5H022BB16 ,  5H022CC24 ,  5H022EE01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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