特許
J-GLOBAL ID：200903013201904293

電子機器のスイッチングシート構造

発明者：
成富 正徳

成富 正徳 について


出願人/特許権者：
大成プラス株式会社

大成プラス株式会社 について


代理人 (1件)： 富崎 元成 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-307244
公開番号（公開出願番号）：特開平9-259697
出願日： 1996年11月01日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：
【要約】【目的】密閉性、表示の明瞭性、操作性を満たし、複数の指接触部の集合である操作ボタン全体のユニット化によりて量産が低廉であり、電子機器本体に組み込む前の取り扱いのコストを低廉にする。【構成】単一面を有するシートとキー群からなるシートスイッチ層と、スイッチと単一面を有するシートからなるスイッチシートと、電子回路層の3層とから構成され、各シートにより内外空間が絶縁され空間的に遮断され、内部空間がシートにより密閉されている。印刷層がキーの上面側から透視できる。薄い3層構造でスイッチング機能が得られ、究極的に量産コストを下げることができる。
請求項（抜粋）：
複数のキーを含むキー群から形成される第1層と、前記第1層の裏面側に配置された第2層と、前記第2層の裏面側に配置され複数位置でスイッチングを行う複数のスイッチング構造が形成された第3層とからなり、前記スイッチング構造は変形可能な変形部分を有している電子機器のスイッチングシート構造。
IPC (4件)：
H01H 13/70 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/04 ,  H01H 13/06
FI (4件)：
H01H 13/70 F ,  H01H 11/00 E ,  H01H 13/04 B ,  H01H 13/06 B
引用特許：
審査官引用 (2件)

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