特許
J-GLOBAL ID:200903013202503926

調理器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341893
公開番号(公開出願番号):特開平6-193883
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は食品温度を測定する調理器具に関するもので、食品の種類や形状、個数、置きかたなどに左右されることなく食品そのものの表面温度を正確に測定し、出来映えにバラツキのない自動調理ができる調理器具を提供することを目的としている。【構成】 食品2の温度を複数箇所検出する食品温度検出手段5と、加熱庫1の開孔窓11を適宜閉塞する遮蔽板10と、回転台3の回転位置に対応した食品温度検出手段5の出力に基づき食品の温度分布を判定する判定手段8とで構成した。この構成により、食品温度検出手段5の光軸上の耐汚染性を向上させ精度の高い熱画像が得られる。
請求項(抜粋):
食品を収納する調理庫と、前記調理庫内の食品を調理する調理手段と、非接触で前記調理庫に設けた開孔を介して食品の温度を検出する食品温度検出手段と、前記温度検出手段の温度検出位置を変更する検出位置駆動手段と、前記開孔を塞ぐ閉塞手段と、前記食品温度検出手段が非能動状態の時に前記閉塞手段を能動状態とする制御手段とを備え、前記検出位置駆動手段により前記閉塞手段を駆動する調理器具。
IPC (2件):
F24C 7/02 330 ,  H05B 6/68 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-171318
  • 特開昭59-018317
  • 特開平4-110523
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