特許
J-GLOBAL ID:200903013204580120
噴射ボタン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097262
公開番号(公開出願番号):特開2002-282747
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 通常の噴出可能状態では、外部不可抗力による誤動作のおそれが少なく、また、内容物を簡単に排出できると共に、この際に、噴射した内容物で衣服や周囲を汚すおそれがなくなるようにする。【解決手段】 噴射ボタン11の押圧操作によって、内容物を噴射ボタン11の噴射口14から横方向外方に噴射させるようにした噴射ボタン装置において、噴射ボタン11の横方向外方を塞ぐカバー壁24と噴射窓25とを周方向に有するカバー体19が設けられ、該カバー体19は、噴射ボタン11の噴射口14の前方にカバー体19の噴射窓25を位置させて噴射口14を開放する噴射可能状態と、噴射ボタン11の噴射口14の前方を塞ぐと共に噴射ボタン11を押圧操作した状態に保持する内容物排出状態とに、容器本体1に対して選択的に装着可能とされている。
請求項(抜粋):
容器本体(1)に突設された噴射ステム(7)に装着される噴射ボタン(11)を備え、噴射ボタン(11)の押圧操作によって、噴射ステム(7)から噴射された容器本体(1)の内容物を噴射ボタン(11)の噴射口(14)から噴射させるようにした噴射ボタン装置において、噴射ボタン(11)の横方向外方を塞ぐカバー壁(24)と噴射窓(25)とを有するカバー体(19)が設けられ、該カバー体(19)は、噴射ボタン(11)の噴射口(14)の前方にカバー体(19)の噴射窓(25)を位置させて噴射口(14)を開放する噴射可能状態と、噴射ボタン(11)の噴射口(14)の前方を塞ぐと共に噴射ボタン(11)を押圧操作した状態に保持する内容物排出状態とに、容器本体(1)に対して選択的に装着可能とされていることを特徴とする噴射ボタン装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PD01
, 3E014PE15
, 3E014PF09
, 4F033RA02
, 4F033RB03
, 4F033RC15
, 4F033RC21
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