特許
J-GLOBAL ID:200903013205294210
ナビゲーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144941
公開番号(公開出願番号):特開2005-326288
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】環境変化要因に対する運転者のリスクを考慮して経路案内を行う。【解決手段】前処理手段2が、ジャーク二乗和SJ(tn)を算出し、運転特徴算出手段3が、ジャーク二乗和SJ(tn)が所定の閾値以上であるか否かを判別する。また、位置・進行方向判断手段4が、自車両の走行状況を判断し、環境変化要因判断手段5が、自車両外の環境変化要因を判断する。そして、環境変化リスク判断手段6は、閾値以上のジャーク二乗和SJ(tn)が算出された時の走行状況の情報と環境変化要因の情報とを関連付けさせて環境変化リスクデータベース7に記録し、環境変化リスクデータベース7を参照して、自車両外の環境変化要因に対する運転者のリスクコストを走行状況別に算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の経路案内を行うナビゲーションシステムであって、
自車両の車速の二階微分値をジャークとして算出し、当該ジャークの絶対値または二乗値の積算値を算出する前処理手段と、
前記積算値が所定の閾値以上であるか否かを判別する運転特徴算出手段と、
自車両の走行状況を判断する走行状況判断手段と、
自車両外の環境変化要因を判断する環境変化要因判断手段と、
前記積算値が所定の閾値以上である時点における自車両の走行状況の情報と環境変化要因の情報とを関連付けさせて記録する環境変化リスクデータベースと、
前記環境変化リスクデータベースを参照して、自車両外の環境変化要因に対する運転者のリスクコストを走行状況別に算出する環境変化リスク判断手段と
を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (23件):
2C032HB06
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD07
, 2C032HD11
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180EE12
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
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