特許
J-GLOBAL ID:200903013207883433

苗貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360713
公開番号(公開出願番号):特開平11-187763
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】全体構造が簡易かつ容易となってコストを低減することができ、光を照射する構成自体に剛性を持たせることができ、一の光源から入射される光を効率よく苗の側方へ照射することが可能な苗貯蔵装置を提供する。【解決手段】チューブ状に長手方向に延び、その一端より光源から入射された光を他端まで反射伝達させ、全長にわたって発光部位41aより発光する発光体41と、板状に成形され、その一側端縁51aから入射された光を表裏面の少なくとも一方の全域にわたってほぼ均一に拡散させて、外部に照射する導光板51とを備える。前記導光板51の一側端縁51aに前記発光体41の発光部位41a側を沿わせた状態で固定し、前記導光板51の光照射面51bを、苗を植えたトレイAの側方に配設する。
請求項(抜粋):
生産された苗を養生または貯蔵する苗貯蔵装置において、苗の上方への生長を抑制すべく、苗の側方より光を照射するように構成した苗貯蔵装置であって、チューブ乃至ロッド状に長手方向に延び、その一端より光源から入射された光を他端まで反射伝達させ、全長にわたって少なくとも一半径方向より発光する発光体と、板状に成形され、その一側端縁から入射された光を表裏面の少なくとも一面からほぼ均一に拡散させて、外部に照射する導光板とを備え、前記導光板の一側端縁に前記発光体の発光部位側を沿わせた状態で固定し、前記導光板の光照射面を、苗を植えたトレイの側方に配設したことを特徴とする苗貯蔵装置。
IPC (4件):
A01G 1/06 ,  A01G 7/00 601 ,  A01G 7/00 604 ,  B65D 85/50
FI (4件):
A01G 1/06 Z ,  A01G 7/00 601 A ,  A01G 7/00 604 Z ,  B65D 85/50 G
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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