特許
J-GLOBAL ID:200903013208763580

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217853
公開番号(公開出願番号):特開平6-067484
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 交換時期に達している現像部を使用することによる不具合の発生を防ぐ。【構成】 感光体に対してトナー現像を行う現像ローラ25が備えられた現像部30にトナー補給カートリッジ32を着脱可能にし、さらに現像部30にEEPORM36を設け、カートリッジ有無スイッチ37で検出されるカートリッジ脱着に基づくカートリッジ装着回数をEEPROM36に記憶させておく。中央演算処理部は、前記装着回数が基準値に達した時に、液晶表示ディスプレイに現像部30が寿命に達したことの表示を行わせて、劣化画像の出力を未然に防ぐ。
請求項(抜粋):
像担持体に対するトナー現像を行う現像部と、この現像部に着脱可能に設けられるトナー補給カートリッジとを備えてなる画像形成装置において、前記現像部に設けられて、前記トナー補給カートリッジの着脱状態を検出するカートリッジ有無検出手段と、前記現像部に設けられて、1画像形成動作に応じて増加する印字枚数あるいはトナー補給カートリッジの装着回数を記憶する記憶手段と、各画像形成動作ごとに前記記憶手段に記憶された前記印字枚数あるいは前記カートリッジ有無検出手段によってカートリッジ無状態からカートリッジ有状態になったことが検出された際に、前記記憶手段に記憶された前記装着回数の加算を行うカウント手段と、前記記憶手段に記憶されている前記印字枚数あるいは装着回数が基準値に達したか否かを監視して達したと判断した時に、報知手段に対して現像部交換に係る報知をするように指令する状態監視及び制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 103 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114

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