特許
J-GLOBAL ID:200903013211102594

情報検索・閲覧支援方法、情報潮流検出・提示方法およびその装置ならびに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223775
公開番号(公開出願番号):特開2002-041543
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 文書データベースに含まれる文書内容の自動話題抽出、話題別整理と関連話題の的確な把握を同時に可能とする情報検索・閲覧支援装置の提供。【解決手段】 情報検索・閲覧支援装置は、文書データベース30内の情報をデータ処理手段により検索・閲覧処理できる。データ処理手段は、データベース30内の各文書中の単語の頻度情報を抽出・解析する文書解析手段40と、各話題中の各単語の重要度、各文書の重要度を求め、頻度情報と各単語および各文書の重要度とを基に、各文書中・各単語中の各話題の強度を求める独立話題分析手段41と、各話題の強度から、各話題が同一文書中に同時に現れる強度を定めて、その強度と所定しきい値とを比較し話題の関連性判定を行なう話題関連度評価手段44とからなる。
請求項(抜粋):
記憶手段に記憶された文書データベース内の情報をデータ処理手段により検索・閲覧処理できる方法において、前記データ処理手段は、前記文書データベース内の各文書中の単語の頻度情報を抽出・解析する工程と、各話題中の各単語の重要度、各文書の重要度を求め、内容が互いに独立な決められた個数の話題を抽出する工程と、前記頻度情報と各話題中の各単語および各文書の重要度とを基に、各文書中・各単語中の各話題の強度を求める工程と、前記各話題の強度から、各話題が同一文書中に同時に現れる話題の関連度を定めて、その求めた関連度と所定のしきい値とを比較して話題の関連性判定を行なう工程と、各抽出話題に関する情報を整理した表示用情報を作成する工程とを処理することを特徴とする情報検索・閲覧支援方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 210 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 17/30 350
FI (4件):
G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 340 B ,  G06F 17/30 350 C
Fターム (6件):
5B075ND03 ,  5B075NR03 ,  5B075NR12 ,  5B075PR04 ,  5B075PR08 ,  5B075QM05

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