特許
J-GLOBAL ID:200903013214158353
無線受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555370
公開番号(公開出願番号):特表2002-518929
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】2つの周波数バンドで受信するために最適化された第1、第2のフロントエンド回路を備えた無線受信機構成を開示する。各フロントエンド回路は受信信号をそれぞれの中間周波数にダウンコンバートするためのミキサーを有する。両フロントエンド回路からの信号は単一のA/Dコンバータに入力される。A/Dコンバータのエイリアス応答における異なるティース(teeth)の同じ点で受信信号が現れるように、A/Dコンバータのサンプリングレートと中間周波数が選択される。
請求項(抜粋):
第1受信周波数バンドの信号を受信するために、第1ミキサーと、第1受信周波数バンドの信号を第1中間周波数IF1でのバンドにダウンコンバートするための第1局部発振器信号を前記第1ミキサーに供給する手段とを含む第1受信機フロントエンド回路と、 第2受信周波数バンドの信号を受信するために、第2ミキサーと、第2受信周波数バンドの信号を第2中間周波数IF2でのバンドにダウンコンバートするための第2局部発振器信号を前記第2ミキサーに供給する手段とを含む第2受信機フロントエンド回路と、 前記第1受信機フロントエンド回路および前記第2受信機フロントエンド回路の両方からのダウンコンバート信号を所定のサンプリングレートFsでサンプリングするA/Dコンバータとを有する無線受信機であって、 N1およびN2をそれぞれ異なる整数とし、 0< x < 1/2 0< y < 1/2としたとき、中間周波数が IF1=Fs<SP>*</SP>(N1±x) IF2=Fs<SP>*</SP>(N2±y)で与えられるように、第1、第2局部発振器周波数が選択される前記無線受信機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 1/26 E
, H04B 1/16 A
Fターム (15件):
5K020AA00
, 5K020BB05
, 5K020BB08
, 5K020DD13
, 5K020EE00
, 5K020EE01
, 5K020EE04
, 5K020KK02
, 5K061AA02
, 5K061BB12
, 5K061CC00
, 5K061CC08
, 5K061CC13
, 5K061CC14
, 5K061CC23
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