特許
J-GLOBAL ID:200903013214752492

バルククーラ用温度管理装置および温度管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145356
公開番号(公開出願番号):特開2003-199451
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 バルクタンクの温度計測を自動的に行い、その計測結果に基づき自動的に精度よく温度制御を行うとともに、集乳後における洗浄も自動的に正確に行うことができるようにしたものである。【解決手段】 生乳を保管したバルクタンクの温度を計測する温度検出手段と、この温度検出手段で計測した温度データを読み出し該読み出した温度データに基づいて前記バルクタンクの温度を生乳保管から該バルクタンクの洗浄終了まで予め設定された規定温度に従って制御する制御手段と、前記読み出した温度データおよび前記制御手段の制御結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された記憶内容を表示する表示手段と、その記憶内容を表示する際に必要な操作を行う操作手段とを備える。
請求項(抜粋):
搾乳した生乳を集乳まで一時的に保管しておくバルククーラ用温度管理装置において、生乳を保管したバルクタンクの温度を計測する温度検出手段と、この温度検出手段で計測した温度データを読み出し該読み出した温度データに基づいて前記バルクタンクの温度を生乳保管から該バルクタンクの洗浄終了まで予め設定された規定温度に従って制御する制御手段と、前記読み出した温度データおよび前記制御手段の制御結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された記憶内容を表示する表示手段と、その記憶内容を表示する際に必要な操作を行う操作手段とを備えたことを特徴とするバルククーラ用温度管理装置。
IPC (3件):
A01J 9/04 ,  G01D 7/00 ,  G01K 1/02
FI (3件):
A01J 9/04 ,  G01D 7/00 D ,  G01K 1/02 R
Fターム (1件):
2F041BA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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