特許
J-GLOBAL ID:200903013216145844

立体画像形成装置及び立体画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166747
公開番号(公開出願番号):特開2005-343059
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 熱発泡材含有インクと通常インクとを用いて、記録媒体(プリンペーパ)の画像形成部に立体画像を含む画像を形成する場合に、高品質な立体画像が容易に得られるようにする。【解決手段】 インクジェットヘッド41により、最初にプリンペーパの画像形成部に熱発泡材含有インクを供給し、加熱装置3により、上記画像形成部に供給された熱発泡材含有インクを加熱して該熱発泡材含有インクの熱発泡材を発泡させ、この発泡後に、インクジェットヘッド41により、今度はプリンペーパの画像形成部に通常インクを供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱により発泡する熱発泡材を含有する熱発泡材含有インクと、上記熱発泡材を含有していない通常インクとを用いて、記録媒体において画像を形成する部分である画像形成部に立体画像を含む画像を形成する立体画像形成装置であって、 上記記録媒体の画像形成部に、上記熱発泡材含有インクを供給する熱発泡材含有インク供給手段と、 上記熱発泡材含有インク供給手段により上記画像形成部に供給された熱発泡材含有インクを加熱して該熱発泡材含有インクの熱発泡材を発泡させる加熱手段と、 上記加熱手段による熱発泡材含有インクの熱発泡材の発泡後に、上記画像形成部に上記通常インクを供給する通常インク供給手段とを備えていることを特徴とする立体画像形成装置。
IPC (2件):
B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 B
Fターム (9件):
2C056EA04 ,  2C056EE17 ,  2C056EE18 ,  2C056FB10 ,  2C056FC01 ,  2C056HA46 ,  2H086BA01 ,  2H086BA16 ,  2H086BA21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 立体画像の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239841   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 記録方法及び記録物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355996   出願人:セイコーエプソン株式会社

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