特許
J-GLOBAL ID:200903013218698514
最適翻訳システム選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172859
公開番号(公開出願番号):特開平7-028826
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 複数の翻訳システムが利用可能である場合に、最も品質が良い翻訳結果が得られるシステムを選択する。【構成】 ある文書を翻訳する際、複数の翻訳システムに翻訳を依頼し、最も良い翻訳結果が得られたシステムに高い得点を与えることにより、最適な翻訳システムを選択する。また、既に翻訳済みの文書について、翻訳対象文、その文を翻訳したシステムの名称、翻訳結果の満足度の組を格納しておく。そして、翻訳したい文が過去に翻訳した文と類似している場合には、過去の満足度に基づいて最適な翻訳システムを選択する。
請求項(抜粋):
複数の機械翻訳システムが利用可能である場合に、翻訳対象文書が入力されたとき、前記文書から取り出した文を前記複数の機械翻訳システムに送付して得られる複数の翻訳結果をユーザに呈示し、ユーザが最も質が良いとして選んだ翻訳結果を作ったシステムに得点を与え、得点が低いシステムを前記文書に不適切なシステムであると判定し、翻訳依頼先から除外することで、翻訳依頼先を絞り込んで行くことを特徴とする最適翻訳システム選択方法。
FI (2件):
G06F 15/38 T
, G06F 15/38 V
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