特許
J-GLOBAL ID:200903013220016650

ツールパス不具合位置検出方法およびツールパス不具合位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-165396
公開番号(公開出願番号):特開平8-030315
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、ツールパスの不具合位置を自動的に検出できるツールパス不具合位置検出方法およびツールパス不具合位置検出装置を提供することを目的とする。【構成】 NCデータによって表されかつ複数の線分から構成されるツールパスの不具合位置検出方法において、ツールパス上の任意の注目線分とその一端に順次繋がる2つの線分とからなる3つの連続する線分に対し、これらの3つの線分の傾きと、中央の線分の長さとに基づいて、ツールパス上の当該線分箇所が不具合位置であるか否かを判別する。
請求項(抜粋):
NCデータによって表されかつ複数の線分から構成されるツールパスの不具合位置検出方法において、ツールパス上の任意の注目線分とその一端に順次繋がる2つの線分とからなる3つの連続する線分に対し、これらの3つの線分の傾きと中央の線分の長さとに基づいて、ツールパス上の当該線分箇所が不具合位置であるか否かを判別することを特徴とするツールパス不具合位置検出方法。

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