特許
J-GLOBAL ID:200903013220673758

内視鏡下手術器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209120
公開番号(公開出願番号):特開平11-047149
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】生体組織の処置対象部位を確実に把持して凝固でき、また切開できる内視鏡下手術器械を提供することにある。【解決手段】相対的に開閉する一対の把持部材11a,11bと、この把持部材11a,11bの間隙を移動する切開ナイフ16を備え、把持部材11a,11b及び切開ナイフ16を各々電極として構成し、把持部材11a,11b同士間及び把持部材11a,11bと切開ナイフ16との間に凝固電流と切開電流を切換え可能に通電する通電手段を設けたことにある。
請求項(抜粋):
相対的に開閉する一対の把持部と前記把持部の間隙を移動する切開部を備えた内視鏡下手術器械において、前記把持部及び切開部が各々電極として構成され、前記把持部同士間及び把持部と前記切開部との間に通電する通電手段を設けたことを特徴とする内視鏡下手術器械。
IPC (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 330
FI (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-502428

前のページに戻る