特許
J-GLOBAL ID:200903013221880650
割込処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047699
公開番号(公開出願番号):特開2001-236238
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 割込先プロセッサが割込ハンドラ処理中でも割込元プロセッサの実行を止めることのないようにすること。【解決手段】 割込発生時に、割り込み元であるプロセッサ10-1が共有メモリ11に割込要因を書き込んだ後、割り込み先であるプロセッサ10-2に割り込みを通達し、この通達を受けた割り込み先のプロセッサ10-2が共有メモリ11から自己宛の割込要因の全てを読み出して、各割込要因によって指定された処理ルーチンを実行する。
請求項(抜粋):
割込元プロセッサは、割込発生時に、割込要因を共有メモリの自プロセッサ割り当て位置に書き込み、その後、割込先プロセッサに割り込みを通達し、割込先プロセッサは、割込通達を受けることで、前記共有メモリから全プロセッサ分の割込要因を検索し、検索した割込要因の全てに対して割込処理を行なうことを特徴とする割込処理方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 360
, G06F 15/177 676
FI (2件):
G06F 9/46 360 A
, G06F 15/177 676 C
Fターム (9件):
5B045BB32
, 5B045FF00
, 5B098AA10
, 5B098BB05
, 5B098BB11
, 5B098BB15
, 5B098BB16
, 5B098EE06
, 5B098GA01
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