特許
J-GLOBAL ID:200903013222667348

半導体レーザを有するシステムの出力エネルギの振幅変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152004
公開番号(公開出願番号):特開平8-023132
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 適度な画素レベルにおいて、パルス幅変調を用いることなく、256:1以上のダイナミックレンジでレーザダイオードの変調を行なう方法を提供すること。【構成】 半導体レーザを有するシステムの出力エネルギの振幅変調装置であって、それぞれが最大出力パワーとしきい値出力パワーとを有し、それぞれの使用可能なレンジがしきい値出力パワーから最大出力パワーまでの範囲である2つの半導体レーザ10,12と、それぞれの前記半導体レーザの使用可能なレンジにおいて、前記半導体レーザを変調する変調手段22,24と、一方の前記半導体レーザ12の出力部に連結された光学的減衰器と、該光学的減衰器の出力部ともう一方の半導体レーザ10とを結合する結合手段とを有して構成されている。
請求項(抜粋):
半導体レーザを有するシステムの出力エネルギの振幅変調装置であって、それぞれが最大出力パワーと、しきい値以上ではレーザ光線出力において誘導放出光が優位を占め、しきい値以下ではレーザ光線出力においてレーザ光線の自然放出光が優位を占めることを特徴とするしきい値出力パワーとを有し、それぞれの使用可能なレンジがしきい値出力パワーから最大出力パワーまでの範囲である2つの半導体レーザ(10,12)と、それぞれの前記半導体レーザの使用可能なレンジにおいて、前記半導体レーザを変調する変調手段(22,24)と、一方の前記半導体レーザ(12)の出力部に連結された光学的減衰器(18)と、該光学的減衰器(18)の出力部ともう一方の半導体レーザ(10)の出力部とを結合する結合手段(20)とを有して構成されていることを特徴とする半導体レーザを有するシステムの出力エネルギの振幅変調装置。
IPC (2件):
H01S 3/103 ,  B41J 2/44
引用特許:
審査官引用 (9件)
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