特許
J-GLOBAL ID:200903013222874238

マルチプロセッサシステム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154050
公開番号(公開出願番号):特開2008-305317
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】本発明は、担当すべき制御がそれぞれに割り当てられた複数のプロセッサにおいて特定のプロセッサに異常が発生しても、特定のプロセッサに割り当てられた制御を継続的に処理することができる、マルチプロセッサシステムの提供を目的とする。【解決手段】担当すべき制御がそれぞれに割り当てられた複数のプロセッサコア0,1,2,3を有する、マルチプロセッサシステムであって、プロセッサコア1,2,3より優先度の高い制御が割り当てられたプロセッサコア0で発生した異常を検出する監視プロセッサ20を備え、プロセッサコア0以外のプロセッサコア1,2,3のいずれかに、監視プロセッサ20によって異常が検出されたプロセッサコア0に割り当てられていた制御を代替させることを特徴とする、マルチプロセッサシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
担当すべき制御がそれぞれに割り当てられた複数のプロセッサを有する、マルチプロセッサシステムであって、 前記複数のプロセッサのうち特定のプロセッサで発生した異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段の検出結果に基づいて、前記複数のプロセッサのうち前記特定のプロセッサ以外の他のプロセッサのいずれかに、前記特定のプロセッサに割り当てられた特定制御を代替させる指令手段とを備えることを特徴とする、マルチプロセッサシステム。
IPC (2件):
G06F 11/20 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F11/20 310F ,  G06F11/30 A
Fターム (14件):
5B034BB04 ,  5B034BB11 ,  5B034CC01 ,  5B034DD01 ,  5B034DD02 ,  5B034DD03 ,  5B042GA11 ,  5B042GA21 ,  5B042GB08 ,  5B042JJ04 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ21 ,  5B042KK11 ,  5B042LA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平6-30069号公報
審査官引用 (14件)
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