特許
J-GLOBAL ID:200903013223890210

風呂用追焚き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116142
公開番号(公開出願番号):特開平7-324807
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 浴槽内に入ったままで追焚きをする際には適当な湯温で不快感なく、また、急速に追焚きしたい場合には加熱手段の能力を十分に発揮して短時間で追焚きをすることのできる風呂用追焚き装置の提供を目的とする。【構成】 浴槽1と、この浴槽1に連通の追焚き用循環路21と、この循環路21に設けられた追焚き用の加熱手段Bとを有し、かつ、この加熱手段Bの作動を制御する制御手段Cを有する風呂用追焚き装置であって、加熱手段Bによって加熱されて浴槽1に供給される湯の温度が高い高温追焚きと、この高温追焚きよりも湯の温度が低い低温追焚きとを選択する選択手段41,45,47を設け、この選択手段41,45,47からの情報に基づいて、制御手段Cが、浴槽1へ供給する湯の温度を高温追焚きや低温追焚きの温度になるように加熱手段Bの作動を制御するように構成してある風呂用追焚き装置。
請求項(抜粋):
浴槽(1)と、この浴槽(1)に連通の追焚き用循環路(21)と、この循環路(21)に設けられた追焚き用の加熱手段(B)とを有し、かつ、この加熱手段(B)の作動を制御する制御手段(C)を有する風呂用追焚き装置であって、前記加熱手段(B)によって加熱されて前記浴槽(1)に供給される湯の温度が高い高温追焚きと、この高温追焚きよりも湯の温度が低い低温追焚きとを選択する選択手段(41),(45),(47)を設け、この選択手段(41),(45),(47)からの情報に基づいて、前記制御手段(C)が、前記浴槽(1)へ供給する湯の温度を高温追焚きや低温追焚きの温度になるように前記加熱手段(B)の作動を制御するように構成してある風呂用追焚き装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-244961

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