特許
J-GLOBAL ID:200903013224527284

情報入力制御装置及びこれを用いた入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241693
公開番号(公開出願番号):特開平6-095788
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】記入領域を横型に使用するのか縦型に使用するのかを使用者が意識すること無く自動的にモード設定するシステムと、90度反時計周りに回転させた文字でも、タブレットを用いて文字を入力する時に自動認識するシステムの提供にある。【構成】タブレットに傾きセンサーを備えるか、もしくはタブレットの裏の4辺に沿って折たたみ式のスタンドと、どの辺に近いスタンドが開いているかを検出する装置を設け、CPUがタブレットの傾き方向を検知できるようにする。また、文字入力の場合に、入力する位置に文字の大きさに対応した長方形の枠をペン等で記入して、入力文字を認識するためのエリアを指定する。
請求項(抜粋):
入力ペンを用いて長方形の入力部に入力するとともに、該入力部上の入力位置に対応した位置に表示するための該入力部と相似の表示部を有する、もしくは該入力部と同型の表示部とを張り合わせた情報入力制御装置において、該入力部の傾きを検出する手段を設け、該入力部がどの方向に傾いているかを認識することにより、前記長方形の入力部を縦長に用いるのか、横長に用いるのかを自動的にモード設定することを特徴とする情報入力制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03

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