特許
J-GLOBAL ID:200903013226455582

爆轟圧加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044399
公開番号(公開出願番号):特開平6-234026
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 被加工部材の設定そして加工後の製品の取り出しが簡単で短時間で行える爆轟加工装置を提供することを目的とする。【構成】 一端部から他端部へ向け断面積が小さくなる燃焼室1と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着火室4と、着火室4から分岐して延び上記燃焼室1の一端部へ連通する路程の等しい複数の誘導路2と、上記燃焼室1の最小断面積部たる他端部の開口に接続されかつ内部に液体または弾性体を収容せる圧力室12と、該圧力室12に連通せる加工室13とを備える装置において、上記圧力室12と加工室13はフランジ部14,15にて分離可能にクランプ装置20により連結され、該クランプ装置20は周方向にて複数に分割形成されたクランプ部材21A〜21Dを有し、該クランプ部材にはシリンダ装置34が接続されていて上記フランジ部のクランプ及びその解除が可能となっている。
請求項(抜粋):
一端部から他端部へ向け断面積が小さくなる燃焼室と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着火室と、着火室から分岐して延び上記燃焼室の一端部へ連通する路程の等しい複数の誘導路と、上記燃焼室の最小断面積部たる他端部の開口に接続されかつ内部に液体または弾性体を収容せる圧力室と、該圧力室に連通せる加工室とを備える装置において、上記圧力室と加工室はフランジ部にて分離可能にクランプ装置により連結され、該クランプ装置は周方向にて複数に分割形成されたクランプ部材を有し、該クランプ部材にはシリンダ装置が接続されていて上記フランジ部のクランプ及びその解除が可能となっていることを特徴とする爆轟圧加工装置。
IPC (2件):
B21D 26/08 ,  B23K 20/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-351299
  • 特開昭53-117774
  • 特開平4-203510
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